サービス案内
バルコニー・エクステリアリフォームで出来ること
洗濯物を干したり趣味のガーデニングを楽しめるスペースであるバルコニーですが、
よく使用する上に、雨や風等にさらされているため、劣化が早く定期的なリフォームが必要になってきます。
下記のようなリフォームをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
よく使用する上に、雨や風等にさらされているため、劣化が早く定期的なリフォームが必要になってきます。
下記のようなリフォームをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
- 屋根の取り付け工事
- バルコニーはベランダと違い、通常は屋根が付いていません。
そのため、雨の日は洗濯物が干せなかったり、バルコニーの使用を制限されてしまうので、リフォームによって屋根の取り付けを依頼される方が数多くいらっしゃいます。
屋根を付けることにより、雨を防ぐことができるだけでなく、部屋に入ってくる日射も抑えることができるため、室内も快適になります。
- タイルの敷き詰め工事
- コンクリートの打ちっぱなしや長尺シートのバルコニーだと寒々しい雰囲気になってしまいますが、タイルを敷き詰めることで暖かみをもたせることができますし、おしゃれに見せることもできます。
そして、通常のタイルからウッドデッキ調のものまであるので、部屋の床材と合わせた色にして統一感をもたせると、リビングを広く見せることができます。
コンクリートだと滑りやすくお子様やご高齢の方が転倒してしまう危険がありますが、滑りにくいタイルを敷くことにより危険を軽減するとができます。
また、段差をなくすこともできるので、バルコニーをバリアフリー化させることも可能です。
- サンルームの設置
- 通常、サンルームは庭などの地上屋外に増設することが多いですが、バルコニーに設置することも可能です。
大きなガラス窓をめぐらしているので、雨や花粉・PM2.5などを気にせずに洗濯物を干すことができます。
特にペット飼っていらっしゃる方はペットがくつろげる場所にもなります。
ガーデニングやくつろぎのスペースとして使うこともできるので、幅広く活用できます。
- 趣味としてのバルコニーへ
- バルコニーをリフォームすることでガーデニングやアウトドアなど、趣味を楽しむスペースとして利用することができます。
家族団らんの場を設けたり、友人・仲間を招いてバーベキューを企画するなど、様々な活用法があります。
日頃の疲れを癒やす目的として、バルコニーにプライベートスペースを設けることも可能なので、自由度の高いリフォームが行えます。
バルコニー・エクステリアリフォームで注意するべきこと
- 防犯・プライバシー対策
- 基本的にバルコニー自体は外から見えるようになっていることが多いため、塀や植木をするなどして外から見えないように対策を行うことが必要です。
しかし、厳重にしすぎてしまうと室内からの圧迫感や、外観を損ねてしまうこともあるので、適度な高さの塀や植木をすることが重要になってきます。
- 取り付ける方角
- 元々あるバルコニーをリフォームする場合は問題ありませんが、新たに設置する場合は取り付ける方角に注意する必要があります。
北向きや北西向きに設置してしまうと、日差しがなかなか入らずに洗濯物が乾きにくくなってしまいます。
- 業者選び
- リフォームの素材自体は大手メーカーのものを選べば特に問題はありませんが、選ぶ施工業者を間違えてしまうと手抜き工事やそもそもの施工技術が低いことでリフォーム後に様々な障害が出てくる可能性があります。
そのため、リフォームを依頼する前には、必ず施工内容や見積もりの内訳を確認することをおすすめします。